団栗村の住職さんの説法コーナー34
ホームページへ起こしの皆さんGWはいかがですか。そう何ですよ、このページを作っているのはゴールデンウィークの最中なんです。
でも拙僧の仕事は日夜魑魅魍魎と戦うためお休みはありません。と、言いましても妖怪にもお休みがあるみたいでそのときには荒れ寺を抜け出して遊んでます。
今回は一人で遊ぶための下準備で我が家の閻魔大王様の命令で660ccの「ばもす」で白川郷〜飛騨古川〜奥飛騨温泉〜高山と目一杯走って来ました。
宿では一人で飲みまくっておりました。その内、わたしが説法されそうですがね。ま〜そんな事は考えずに久し振りの軽四での旅をご覧下さい。

軽四奮走記、住職さんは今日も行くぅ〜
東海北陸道川島PA 2007年3月19日

ETCの通勤割引を利用するために午前9時前には一宮・木曽川ICから東海北陸道へ上がり今回もハイウェイオアシス川島で休憩。
ここには遊園地に水族館もあります。
高速のどこかのSA ここはどこだっけ写真を撮っといて記憶が・・・
ひるがの高原SAで休憩 東海北陸道のひるがのSAで休憩しました。軽でノンターボと非力ですが峠の厳しい所でない限りは走りも楽しめます。
周りに残雪がみえだしたのはこの付近からでした。
道の駅、桜の郷荘川 荘川でICを降りると直ぐに道の駅「桜の郷荘川」があります。そこに寄って串焼きを食べてしばしのんびりと。
ここには温泉施設もありました。
東海北陸自動車道で荘川へ
世界遺産白川郷散策
白川郷の萩町を少し通り越してしまいスタンドで給油ついでに道を聞くと、一信号戻ったところが合掌造り集落でした。
丁度お昼に近かったので食事処
「ゆきんこ」へ寄ります。
白川郷食事処ゆきんこ
「ゆきんこ」でなめこ蕎麦を頂きます。店員さんとお話をしていたら見学中の駐車の了解と集落の案内図を頂けました。たすかりますよね、結構混んでて駐車場が一杯でしたからね。 昼食はなめこそば
わらぶき屋根にゆきの残るのは土産物店「こびきや」雰囲気が良いですね。左がの角を奥へ入る道が重要文化財「和田家」です。 土産物こびきや
和田家はそりゃぁぁ一番大きなお屋敷です。中に入るのには入場料金が要ります。で、パスです。ここまで来たら入りたいよねぇぇ。ま、しゃあない。 重要文化財和田家
集落にはいたる所に小川が流れています。大きな川魚が群れてました。多分ニジマスだと思います。 小川の水が綺麗
雪の中の合掌造りに残雪の山肌、とても絵には描けないなぁぁ。 雪の白川郷
一時間程歩いて「ゆきんこ」へ戻り、挨拶してから勧められた車で2分程の展望台へ。ここにも食事処「城山天守閣」「どっこらしょ」の二軒があります。
雑誌なんかの写真はここから?かな。
展望台からの眺め
展望台から撮る
展望台からの写真です。良く見る構図ですからここから撮るんでしょうね。でも素人の400万画素のデシカメではこんなもんかと。
目指せ飛騨古川町へ
喫茶店の槇ストーブ 道路標識 喫茶店の看板 喫茶店
普段は妖怪どもと戦う私も、旅ではムート溢れる場所を欲するものです。でぇぇぇ、白川郷を後にして荘川へ戻り、荘川ICを通り過ぎて県道90へ左折する右角にあった喫茶店でコーヒーブレイク。
外観は白を基本とし店内は茶色でシックな雰囲気のお店です。店内の奥には手作りの魅力的なカバンが展示されてました。売り物のようでしたが聞くと買わなきゃいかんかな〜と思ってね。
古川町の案内 飛騨古川へは私個人で二度目でした。県道90の長いトンネルを潜って最後に峠を下れば古川市役所駐車場へ到着です。
街角には案内板が各所にありますから散策も楽ですよ。
お越し太鼓 祭り会館の境内に起こし太鼓が展示されてました。この太鼓に跨って長いバチを下に持って「ドーン」「ドーン」て爽快ですよね。
ローソク店 朝の連続ドラマさくらの舞台にもなったこの古川町は小さな町ですがなんとなく私は好きですね。
あのローソク店でお土産を買いました。
裏道 一本裏道に入ると用水が流れてとても雰囲気が良いです。黒壁の小窓でソフトクリームを売っていたりとブラブラと散策するには楽しいですよ。
他にも食べながら歩くと美味しいかなって思うのがたくさんありました。
担当者を撮る 私はこんな風体で歩きますから皆避けて行きます。日頃の行いが悪いのが一目瞭然です。
さて、そろそろ宿へと向かいます。
宿は新平湯にあるガーデンホテル焼岳!
温泉は地底からわき出したクロレラ。大きな露天風呂と川向こうにも小さなのがあります。食事凄いんです。下の画像のボタンをクリックしてお楽しみ下さい。
宿からのライトアップ
夜はライトアップがあります。川向こうの露天風呂へは写真の橋を渡って行きます。右上の白く光っている所が露天風呂です。さぁーそろそろ寝ますかな。
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