愛車通信 ホンダシャドウ750
このページでは1999年9月に購入し私を旅へといざなう愛馬シャドウの記録を掲載して行きます。部品を取り付けたり整備点検他の報告をお楽しみに。

HP担当 団栗村の住職さん

私の運転スタイル
季節によって服装は替わりますが、大体こんなスタイルで乗ってます。リアキャリアはしっかりしていてキャンプ道具満載でも安定しています。。

スペック

エンジン形式

装備

記録帳

年代別記録簿

ご覧になる場合は下記年代のボタンをクリックしてもご覧になれます。

1999〜2001  2002〜2012  2013〜2017  2018  2019  2020 


1999〜2001

バイクショップ 1999年9月27日、納入。左記画像のバイクショップ・アトランタ港店が長年お世話になっているモータースだ。お店の詳しい事は画像をクリックしてご覧頂きたい。
2012年現在は移転している。

風防(スクリーン)加工取り付け
9月28日、入荷したフロントバンパー、フートボード、キジマ製の風防(スクリーン)は加工して取り付け完了。
インナーフォーク直づけではちと気に入らないので外してあったアッパーフォークカバーに知り合いの製作所でスリット(切れ目)を入れた。
自宅車庫でアッパーフォークカバーの取り付け作業をし完了。

ツーリングスタイル マフラー加工画像の寅さんバッグを搭載が私のスタイルだ。
いけない事だがマフラーを少し加工したら排気音と言い鼓動感と言い以前乗っていたW1Sをまろやかにした味わいを感ずる。
10月12日、仲間との定例で売木村の星の森キャンプ場へ行く。峠ではフートボードのバンク角の少なさに気付く。アメリカンなのでこんなもんだろう。気にもならない。
乗鞍高原を走る 10月18〜19日、乗鞍方面へのキャンプ道具を積んでの旅で燃費L/23〜24km。荷物無しだと25.6kmを記録。
総距離997km時に一回目のオイル交換、容量2.2L。
2000年4月17〜18日、紀伊半島キャンプで燃費25.2kmを記録。
総距離3.258km時に二回目のオイル交換。
8月29日、フロントアウターフォークとカバーとの共振止めと思われる厚さ1mmのプラスチックリングが外れた。
10月24日、上記で外れたフロントフォークのリングをモータースにて交換。無論クレーム修理であり私も修理を手伝うが
センタースタンドの無いバイクはやっかいだ。
同日、総距離6.200km時にオイル、オイルフィルター交換。
2001年4月9日、左フロントフォークのフォークカバー共振止めリングが割れて外れる。前回の反対側だ。
5月1日、部品の入荷を待ち自分で交換する。
7月24日、総距離9.162km時にオイル交換。初のドライブチェーン調整。
8月28日、稲武町の峠で対向車と事故。疲れによる居眠りと言う恥ずかしい出来事でシャドウはフロント回り大破。
足助町の病院へ入院後、地元の病院へ三ヶ月間入院とリハビリ。事故当時は総距離9.300km付近。
8月29日、JBR(ジャパンバイクレスキュー)にて事故現場よりバイクを自宅車庫へ搬送。
9月18日、モータースが引き取りに来るも搬送できる状態ではなく中止。
9月30日、フロントホイールの中古を取り付け移動させモータースへ搬入。
10月16日、中古部品装着し試運転。修理可能の判断にて修理依頼す。(試運転までにキャブは損傷判明し中古の400のを取り付け)

事故大破から修理へ
事故後の修理
10月29日、修理完了し自宅車庫へ搬入。画像は大破したフロント回り、幸運にもFフォークは無事だったがホイール、Fバンパー、マフラー、フートボード、ガソリンタンク、キャブレター、風防他交換修理で50万円以上の費用がいった。自業自得だからね。

UP



2002〜2012

車検準備 2002年1月1日、事故後初めてのワックスがけ。昨年の年末より仕事に復帰も事故前の病気もあり体調不安定が現在も続く。
1月2日、年末に入荷したFバンパー取り付け。両側ステップのフレーム側ネジ山が削れ長いボルトで対処する。バンパー上部固定のラジエター上部固定ネジセットが確実に固定できず別ボルトとナットをしようし対処。
2月18日、モータースへ車検のため引き取りに来て貰った。
使える部品ストック 画像は事故で使えなくなった装備品の残骸、だが使える部品はストックする。
2月19日、車検無事取得。雪中キャンプより帰宅後、風防やフートボードにキャリアや無線機やアンテナを取り付ける。
もう体調を考えても始まらない。なにしろ仕事をしなくては前に進まないのだから。体調とは旨く付き合って行くしかないだろう。
ヘルメットへ無線機器取り付け作業 2月26日、事故後の初乗り。大須アメ横へ行きヘルメットへ取り付ける無線機のボリュームSW購入。マフラーをモータースで加工するも以前の排気音が出ない。音が割れる感じとふっくらとしたトルクが出なくなる。
画像はヘルメットへの無線装置取り付けでハンダゴテを握る。
3月5日、始動時に「コンコン」と打音がでる。暖まると消えるが原因は???
400ccのキャブ、マフラー仕様で青山高原へ 3月12日、定例で三重県青山高原へ。400ccのキャブレター、マフラーのせいかバランスが悪いのか吹け上がらない。帰宅前にモータースへ寄り対策としてニードルバルブ変更を予定。
3月14日、思い切って750純正のキャブレターとマフラーを注文。
3月22日、キャブレター・マフラー750純正新品に交換。エンジンのつきは良くなるもスッキリせず。暫く様子見。
4月9日、定例ツーリング。加速良しだが鼓動感が薄い。
4月13日、仕事終了後にモータースにてマフラー加工。マフラー後部排気口上部側のマフラー内壁を3枚余り下部を1枚抜く。
鼓動感戻り排気音は以前より良くなった。
9月9日、ワックスがけ中にマフラープロテクター外れる。隙間にタオルを押し込み磨いたせいだろう。再度取り付けるもグラつく。
9月10日、定例の帰りにマフラープロテクター走行中に脱落しトラックに踏まれ取り付け不能。帰宅し金属製ベルトで無理矢理
取り付けた。
10月8日、ステップボードの取り付けボルトを頭の低い物に交換。チェンジシャフトへの干渉を防ぐため。
総距離11.815km時にオイル交換、ドライブチェーン調整。
2003年10月20〜21日、奥飛騨平湯キャンプで初の立ちゴケ。
10月28日、総距離15.061km時オイル交換。
2004年2月3日、モータースへ車検搬入。費用70.000円。
2005年4月26日、総距離18.424km時オイル交換/ドライブチェーン調整。
2006年1月26日、モータースへ車検搬入。総距離20.583km時。ハンドルは事故時の物を修正したまま。費用65.000円。
4月25日、総距離21.488km時オイル交換。エアクリーナーエレメント注文。3.000km走るのに一年間要す。
5月2日、総距離21.488km時エアクリーナーエレメント交換。2.600円(工賃込み)。
2007年5月22日、総距離24.200km時オイル交換、オイルフィルター交換。合計6.000円。ドライブチェーン調整/冷却水点検。
2008年4月29日、総距離27.208km時オイル交換。
5月15日、総距離27.550km時リアタイヤ交換。費用24.500円(工賃込み)
バイクショップ・アトランタ天白店 9月18日、午前8時30分、アトランタ天白店へETC取り付けのため引き取りに来る。
9月20日、午後4時50分、ETC取り付け完了で自宅へ搬入。
9月23日、テスト走行するも料金所にて読み込みエラーで使えず。天白店まで自走し
確認時はOKも再テストもエラー。
9月25日、再度引き取り、ETC付け直し。

ETC取り付けは苦労
ETC取り付け
9月26日、午後7時15分、再取り付け終了で届く。夜、早速無線機アンテナ同軸にPTT配線、無線機をサイドバックへ移動(ETCやその配線に関与しないため)。ETCマイナス線はバッテリー直となる。
画像左ではETC確認ランプはガソリンタンク上部取り付けだったが再度の取り付け後、ETC本体横へ移動。他の配線とは別にヘッドライト下へETC配線をまとめる。アンテナはヘッドライト上部に取り付け。

9月30日、湾岸道路でETCテストし動作完璧テストOK。
総距離30.073km時オイル交換、ドライブチェーン調整、ハンドル角度調整。
10月21日、越前へのキャンプツーリング帰路にヘッドライト球切れ、交換(30.553km時、3.150円)。
2009年3月31日、総距離32.828km時にオイル交換、ドライブチェーン調整。金額5.000円也。
9月15日、総距離36.064km時オイル交換、ドライブチェーン調整。
車検の準備 2010年1月26〜2月2日、車検搬送(37.133km時)。スパークプラグとエアーエレメントは清掃のみとし今年中に交換とする。フロントタイヤも交換近し(前回、事故の時に交換)。
総費用72.800円
3月2日、Fタイヤ手付け金としてモータースへ15.000円入金。
3月11日、総距離37.147kmでFタイヤ交換18.900円(内金15.000円含む総費用、チューブも交換)。銘柄ダンロップ120-90/17。
橋や高架の鉄の継ぎ目を超える時のフロントの振れが消えた。
6月8日、総距離38.000kmスパークプラグ交換。プラグコードとキャップ部が抜け気味となる。
7月27日、総距離39.127km時オイル交換。ドレンボルトワッシャー交換。費用4.360円。
2011年1月17日、総距離42.250km時オイル交換、オイルフィルター交換、高気圧調整、ブレーキランプ他灯火類点検。
費用8.220円。
3月8日、エアエレメント注文。
3月10日、エアエレメント入荷し引き取り取り付け。部品代2.625円。
5月24日、先週の駒ヶ根キャンプ時にセルが回りくくなりバイクセブンにてバッテリー交換(AZバッテリーATX14-BS)
中国製なので耐久性不安。12.800円。
5月31日、バッテリー交換後もセル不調でモータースへ入院。セルモーターOH(ターミナルセットブラシ、ホルダーセットブラシ
交換)キルスイッチ+セルスタターセット交換。費用21.388円。原因はセルスタターの不良。
9月6日、総距離44.988km時オイル交換2.2L費用5.500円。ロングライフクーラント(ラジエター液補充)0.4L費用660円。
車検搬送前に装備品取り外し 2012年2月7日、装備品の車検証の寸法が変わる物を取り外してモータースへ搬入す。画像は取り外した状態だ。
2月9日、アトランタ港店から天白店へと移送されたシャドウが車検終了でトラック搬送される。後日、装備取り付け予定。
2月13日、病院巡りや体調不良改善のための接骨院通院再開やもろもろで午後3時より装備品の取り付けにかかる。モータースへ車検代87.546円。46.865km時であった。
ドライブチェーン/リアスプロケット交換。

後輪足回り
上の画像は車検時で組み上がったドライブチェーンとリアスプロケット周り、やっぱり新品は気持ち良いですよね。

シャドウのオイル交換5月14日
総距離48.052km時モータースにてオイル交換2.2L。料金5.600円。
車検時以降のリアブレーキの鳴き自然に収まる。
ラジエターの横に交換時の距離を記す。
ETCケースのビビリ音修正
5月15日
装着しているETC日本無線(株)JRM−11である。キー付きのボックスで盗難防止ができ助かるが一年程前より高速での90km前後からカラカラカラ〜とのビビリ音が出るようになった。
で、ボックスの裏に両面テープ着きのスポンジ(紅い矢印)で対処。キーをかける時に若干のコツがいるがガタは無くなる。後は走行テストのみ。黄色の矢印部分のステーに当たるようだ。
フロントタイヤ交換8月23日
モータースにてフロントタイヤを交換。49.740km時に交換、前回が37.147km時に交換なので12.593km走行した。
銘柄は前回と同じダンロップDL 404F 120/90−17MC64S。
コーナーリング中の橋の繋ぎ目を乗り越えた時のハンドルのブレが新車時のタイヤより無い。
赤い矢印がスリップサイン。

10月30日
方向音痴とまでは言われないが、最近よく道を間違えるようになったので入門用として安かったナビを購入し取り付けた。
機種はcaronavi、19.800円。良いものか私には判断できないが下道での案内が主なので充分だろう。ただ防水ではないので・・・・。
ナビ本体はUSBコードで電源に繋ぐタイプでシガライタータイプ。そのためバイク用シガーソケット品名:MCシグナルDCステーション 品番:NSMS−002 1.980円を用意。ハンドルへの固定は汎用のホルダー2.079円。
電源の+は無線機の電源を取っているヒューズから取りマイナスはバッテリー端子に接続。不具合が出るかどうか後日テスト予定。

バイク用シガーソケット ナビセット 汎用ホルダー シガーソケットとホルダーを取り付けた
取り付け配置を上から観る ナビ無事作動 ヒューズボックスより電源を取る ETCとナビの電源マイナス配線。


UP

2013〜2017

2013年1月15日、エンジンオイル交換とドライブチェーン調整。51.182km。オイル交換代金5.500円。

ナビ取り付け再考
2013年6月4日
二週間前にナビが故障し修理に出している。その間に取り付けを再検討し写真のクランプバーブラケット(2.310円)なるものを購入し取り付けた。ナビホルダーは今までのものを流用、ハンドルホルダーの取り付けボルトと中空パイプは自宅に転がっていたものを使用。これで多少は見やすくなればと思う。

6月25日
前回の車検時から気になっていた各部品を仕入れて交換する事にした。クラッチワイヤーアクセルワイヤー2本エアエレメント、サブエアクリーナー合計8.316円。(52.650km)時
調達した部品類 エアクリーナーエレメント サブエアクリーナーフィルター Fエンジンヘッドに付けられたサブエアクリーナーケース
写真1、手に入れた各種部品。写真2、エアクリーナーエレメント部品番号17213−MBA−010。写真3、サブエアクリーナーフィルター部品番号17258−MAH−610これの交換がやっかいでした。
写真4、黄色い矢印がVツインエンジンのフロントシリンダーヘッドに10mmボルトで固定された金具にはめ込んだサブエアクリーナーケース。爪が中々外れず諦めた頃に外れてるって感じ。青い矢印のリアサブエアクリーナーチューブ、これが堅くて外れなかった。こう言うのに詳しい弟に手伝って貰う。
エアクリーナーケース取り外し 取り外した部品 キャブレター吸気部 ボロボロのフィルター
写真5、赤い矢印のエアクリーナーケースのフロントボルトとケース向こう側にリアボルトがありエアクリーナーケースバンドスクリューを緩めれば簡単にケースは外れた。黄色い矢印の所にエアクリーナーが収まる。
写真6、黄色い矢印回りに取り外したサイドカバー、エアクリーナーチャンバー、エアクリーナーケースカバー、エアクリーナーケース。写真7、黄色い矢印はフロントキャブレター吸気部。この上て作業しようとしたら弟に怒られて吸気部にタオルでふたをする。小さな部品を落としたらシリンダー分解のところでした。青い矢印の所に細い5pほどのプラスネジが挟まっていたが何のネジか不明。車体関係のネジでは無いようだ。
写真8、取り外せたサブエアクリーナーカバー内のフルターはボロボロになっていた。つまむと粉状態になる。右側に少し写る新品に交換。
サブエアクリーナーケース エアクリーナーケースを取り付ける前の状態 新品と古いエアクリーナー サービスマニュアルとパーツリスト
写真9、赤い矢印はサブフィルターを交換し組み上げたサブエアクリーナーケース。黄色い矢印はケースをはめ込む金具。
写真10、黄色の矢印はエアクリーナーケースリヤボルト。青いのはフロントボルト。赤いのはエアクリーナーチャンバー。エアクリーナーケースはFRのボルトとチャンバーにバンドとエンジン谷間のゴム穴にヘソを差して固定する。ねずみ色の矢印の部分にサブクリーナーケースが収まる。
写真11、左側は古いエアクリーナー、右が新品で取り付けは簡単である。写真12、今回の作業に役立ったホンダシヤドウ750のサービスマニュアルとパーツリスト。ワイヤー類の交換は時間が無くなり来週へ持ち越し。
アクセルワイヤー二本 スロットルドラム側 スロットルケーブルホルダー取り外し 交換してグリスアップ
7月2日
モータースにてスパークプラグDPR7ESA9を4本交換。フロントシリンダー左のプラグキャップが固着し中々外れなかった。
帰宅後、アクセルワイヤー2本写真1(17910−MBA−000と17920−MBA−000)、クラッチワイヤー写真5(22870−MBA−000)を交換する。まずはアクセルワイヤーから取り掛かり写真2のスロットルケーブルホルダのネジ二本を外せば写真3となりスロットルドラムよりワイヤーを取り外す。
ハンドルスイッチハウジングのネジ二本を外すが、一本はブレーキマスターシリンダーをズラさないと取れない。この時、マスターシリンダーは空気の入り込みを防ぐため水平に保つ。
取り付けは逆の手順でOK。写真4が取り付け終了の図。試験走行ではアクセルが重く感じられたので写真2のように下側のワイヤー(17910)の遊びを多くした。(52.665km)時
クラッチワイヤー エンジン側取り付け部分 クラッチワイヤー交換 ささぐれて二本切れていた
写真6の右側のクラッチワイヤー取りだし部分内で切れかかっていた。写真7、クラッチワイヤーは狭いフレームとエンジン回りを通っているので古いワイヤーに新しいものを針金で固定しゆっくり引き抜いて通した。この方法は弟に教えて貰って助かった。写真8、黄色の矢印部分で二本切れていた。交換時に親指を切れたワイヤーで差してしまった。
リヤタイヤ交換 7月8日
モータースにてリアタイヤ交換。サイドバッグ装着のためやりにくかったらしい、次回は外して行こう。
前回は2008年5月15日、27.550kmで交換。25.115kmを走った事になるがタイヤはバースト寸前だった。軍資金不足で中々交換できなかったが次回からは気を付けるべし。
タイヤはダンロップK555で170/80−15M/C77S。
費用 スパークプラグ4本4.800円、リアタイヤ18.300円、工賃8.100円、消費税1.560円、合計32.760円。
8月27日
行きつけのモータースが休日のためバイクセブン名古屋店でエンジンオイルとフィルター交換。
エンジンオイル(ホンダS1)5.232円+オイルフィルター1.470円=6.702円(工賃1.050円サービス)54.006km時。
2014年
1月20日、初のユーザー車検(継続車検)を体験。費用21.350円(内訳・自賠責保険24ヶ月13.640円+車検申請用紙35円+光軸テスト1.575円+重量税印紙、検査登録印紙、審査証紙=6.100円)。詳しい仲間にサポートして貰い簡単に無事終了。ユーザー車検の詳しい事はこちらからご覧下さい。
5月27日、行き付けのモータースへ行くが休店日のためバイクセブン名古屋店にて再度エンジンオイル交換。銘柄はホンダG3 10W30、代金6.966円(7の付く日は工賃サービス)。57.627km時。 
無線機と取説  無線機は風防内のカバンへ収納   風防の後ろのカバン  プラスはヒューズボックスより、マイナスはボディーアース。
6月10日、定例時に無線機スタンダードC502の故障発覚し翌週のツーリングに間に合わせるべく新無欄機IC−T70を購入。早速取り付けた。57.900km時。   
11月4日
アトランタ港店にてエンジンオイル、オイルフィルター交換。オイル容量2.5L、工賃込み6.250円+フィルター1.800円+消費税640円=8.690円。59.958km時。 
2015年
9月21日
アトランタ港本店にてエンジンオイル(elf)交換。オイル容量2.2L、工賃込み5.940円。63.250km時。
11月20日
イオン港店にてブーツのかかとの修理をする。修理代金1.500円
かかとの張り替え
2016年
車検場平成30年までのシール交換した古いプラグ2月2日
二回目のユーザー車検(継続車検)をする。費用21.395円(内訳・自賠責保険24ヶ月13.640円+車検申請用紙35円+光軸テスト1.620円+重量税印紙4.000円+400円+検査登録用紙400円+審査証紙1.300円注意〜印紙検査証紙合計=6.100円)。64.798km時。
アトランタにてプラグ交換4本6.480円(消費税、工賃込み)。64.804km。
フロントタイヤ注文手付け10.000円支払い。
2月8日
アトランタにてフロントタイヤ交換(ダンロップDL404F120/90−17)代金10.100円+工賃8.000円=18.100円。フロントタイヤチューブ1.800円合計19.900円+消費税1.590円=21.490円−内金10.000円=11.490円。64.809km時。
タイヤのビートが中々収まらず取り付けに手間取った。前回交換より15.069km走行。
 6月20日
アトランタにてエンジンオイル交換、オイル容量2.0L。工賃税込み5.400円。66.314km。
2017年
2月28日
バッテリー交換
バッテリー交換、2011年5月24日の43.000km辺りで交換依頼で6年使用した事になる。以前の中国製のAZバッテリーも元気良くまだまだと思っていたが交換後の始動の凄さ、やはり弱っていたようです。交換は68.950km時。購入はバイクワールド名古屋みなと店。
  1. 画像の左が古い方、右が新品のpro select(プロセレクト)消費税込みで14.200円。割引はがきで13.206円。端子の高さが新しい方が気持ち高い気がする。
  2. 上から撮影、古い方の端子がつぶれている。新しいのは端子がメッキしてあり丈夫そう。
  3. バッテリーの箱には純正のユアサYTX14−BS互換対応とある。生産国はどこか確認せずに捨ててしまった。
  4. 電子機器の配線を取り付けるのでボルトがナットにかかりにくいのでナットの下に両面テープの着いたスポンジを切って入れた。
  5. 余っていたスポンジを利用。前のバッテリーにはガソリンホースの古くなったのをカットして使用したが締め付け時に堅いきがした。
  6. マイナス端子にナビとETCの配線を取り付けた。最初はボディアースしていたが電圧不足で作動しなかったので直にしたら正常になる。プラス電源はヒューズケースよりキーOFFで電源が切れるところから取っている。
   購入したバッテリーの詳しくは左記アイコンをクリックして確認下さい。

5月30日
アトランタにてリヤタイヤとリヤブレーキシュー交換、ラジエター液補充を行う。
タイヤ交換
リヤタイヤダンロップK555 170/80−15M/C 部品代18.670円 工賃9.100円 合計27.770円
リヤブレーキシューセット172.3→173.7 部品代3.980円 工賃1.500円 合計5.480円
ラジエター液補充0.5L 1.400円
総計34.650円 消費税2.772円 総合計37.422円 70.079km時
今回はリヤサイドバッグを取り外して持ち込む。やりにくかったようでカバン取り付けステーとナンバープレート下の倶楽部エンブレムも取り外して次回は持ち込もう。


サイドバッグ
サイドバッグの取り付け時に左側の内装プラスチックが割れているのを見付けた。余っていたプラスチック板を両側から両面テープで補強。

ナビ不調のためナビ、配線を交換手直し

6月27日

春先よりナビの電源がONとOFFを繰り返すようになり仲間より2015年使用のナビを譲って貰った。が、最初は順調に使用も前のナビと同じ状態となる。配線も手直ししたが
根本的に手直し作業しする。

事前に作った配線   前日の仕事中に冷房の効いた仕事場で久し振りにハンダゴテでストックしてあった以前使用のシガライターソケットセットの配線手直しをする。
貧弱なヒューズボックス部分で切断し赤いコードをハンダ付けしバイクのサイドカバーまでの寸法で配線に輪っかを作ってテープで止める。
これでテンションがかかってもヒューズ部分は引っ張られない。
ヒューズボックスもストックしてあったものだ。
作業前の状態   前回の不調時に新しいシガライターソケットセットを風防の端に取り付けた。ただ振動が激しい部分らしく差し込んだプラグが抜けて来る。
このソケットをハンドルへ移動しようとするも取り付けが難しく以前使用のハンドル取り付け器具の付いた古いシングルタイプを再利用。
簡易ナビホルダーも振動が大きくなったので別のものに交換を思案中。
シガライターソケットセットの位置決め   シガライターソケットセットをハンドルに取り付け新しいナビのプラグを差し込んでみた。
配線を通していく   シガライターソケットセットの配線をたばねてメインフレームに沿うように通して行く。
アメリカンバイクのタンクはメーターも付いているので外すのが少し面倒ではある。
配線をまとめる   ナビと無線機の配線を一本にまとめてサイドカバーの中へと通して行く。右側サイドカバー内に電源関係がある。
無線機の同軸とまとめるのは電波障害の関係が気になるがタンクの下のスペースの問題もあるので・・・。
取り付け完了   取り付け完了しました。試運転に出る前です。振動対策を考えてなるべくバイクの中心に持ってきたんですが・・・。
シガライターソケットセットも古いのでいずれは新しいのにと考えてますがしばらくはようすみですね。
ホルダー補修   そうそう、気になっていたのは以前のナビの形が付いてホルダーにピタリと装着できなかった。そこで余り物の片面にテープの付いたスポンジをホルダー側へ接着。
これで少しは振動対策になればと思う。ナビはユピテルの5インチでスマホ用のXLサイズの防水ケースに入るのは確認済み。いずれはそれに交換を検討している。
試運転は20分位だったが不具合はなし、後はツーリングに使用して判断だ。


7月18日
タンクキャップタンクキャップ不調で新品取り寄せ。白馬へツーリング中、高速の登りで吹き上がらなくなり山の中でガス欠。予備に切り替わらず。原因はタンクキャップからの空気遮断にてタンク内が真空になったのが原因らしい。
後日、交換テスト走行するもキャップの状態変わらず、ガソリンタンクのブリザーパイプがフレーム下部でつぶれていた。つぶれを修正し解決。後はツーリングでの判断か??。
点検料金+キャップ代金=5.000円 71.800km時。

8月24日
松原湖キャンプへの高速道路の登坂追い越しで吹け上がりは多少は良くなったが以前より吹け上がりや力がばらける感じあり。プラグの掃除をしてみた。
水冷のためキャップ取り外しはコツがいる。両方の手の指を押し込んでキャップをつかみ揺らしながら外すのだがやっかいだった。
プラグ清掃
  1. 跨がって右側のプラグ。左は後シリンダー、右が前シリンダーのプラグ。黒いすすが着いていた。
  2. 跨がって左側、左が後シリンダーで右は前シリンダー。こちらも同じく黒くなっていた。前シリンダーのプラグが外れるまでしぶかった。モータースの人も外しにくいと言っていたのを思い出す。
  3. 跨がって左の後シリンダー、割と外しやすい方だった。
  4. 前シリンダーはプラスチックカバーが少し干渉し外しにくい。
  5. その前シリンダーのプラグキャップは異物の侵入を防ぐようにゴムのふたの形をしている。赤い矢印に亀裂あり。用品店で新品を購入するとこのゴムキャップを再利用となるはずだ。購入時にはゴムキャップを持参してはまるか確認がいるかな。
  6. プラグ取り外し取り付けには車載工具を使用。別段問題無し。ただ、跨がって右側後部シリンダーはタンクが邪魔でサイドカバーとシートにガソリンタンクの後部ボルトを外し隙間を作って作業した。
  7. 掃除をしたプラグ、綺麗になりました。前回交換から8.000km以上使っているので交換予定。
  8. 今回使用した用品。ブレーキパーツクリーナー、接点復活済、真鍮ブラシ、ハケブラシ、車載工具。
プラグはNGK R DPR7EA 9 を使用。夜ヶ方が黒いのでDPR6に番手を落とすか思案中。NGK Rは抵抗入りだと思う、無線機搭載なのでノイズの関係で使用している。
プラグとオイル交換で調子が戻らなければプラグキャップ交換とケミカル用品を使用してのキャブレター清掃も検討中。それでもダメならイグニッションコイル交換か。 

8月29日
アトランタにてエンジンオイル、オイルフィルター交換。オイル容量2.3L 5.750円、フィルター 2.200円、消費税636円 合計8.586円。72.434km時。
帰宅後、クレのクリーナーキャブでエアクリーナーを外しアイドリングを上げて噴射挿入しキャブの清掃をする。試運転では中速域からアクセルを大きく開けるとモサモサとしていたのがダダダッとエンジンのつきが良くなった。
点火系ではなく燃料系かも。古くなると人間と同じで血管にコレステロールがたまるって感じかな。

9月12日
ランプ交換スピードメーターランプ交換。距離のデジタル表示が暗いので点検するとスピードメーターランプが切れていた。交換したのは1P WB11 12V 1.7Wメーターポジションランプ。
価格は216円、交換後も距離のデシ表示は暗いのでデジ表示部分の球切れかもね。ま、夜は走らないから良しとしましょう。



11月28日
先日のキャンプ時に若干の回転の重さが気になり再度キャブ掃除に取りかかった。
リアキャブレター
カバーを外してエアエレメントも外して分解はそこまででとビニールパイプを奥へと入れてクリーナーキャブを噴射、高くしたアイドリングなのでエンジンは止まらなかったが繰り返していたらクリーナーキャブ先端のパイプが無い。
チャンバーの中へ入ったかとガソリンタンクからキャブレター入り口まで分解しても無い。まさかキャブの中???と周りを何度か見回して諦かけたら離れたところに転がっていた。
ここまでやったらこのままクリーナーキャブを吹き込む事にした。キャブのフロート内の燃料で始動し直接吹き込むとマフラーから白い煙が出た。



フロントキャブ



これはフロント側のキャブレター。外してあるパイプはエアクリーナーチャンバーのブリザーパイプ、外すのに手間取った。





サブチャンバーとエアクリーナーケース

上はサブチャンバー、下はエアクリーナーケース。接着剤か液体パッキンで接着されていたがエアクリーナーチャンバーにうまくはまらず取れてしまった。
取り付けて自宅にあった接着剤で応急修理。後日、雨や熱にも強いものでやり直す予定。





チャンバーと取り付けた


上の四角いのがエアクリーナーチャンバー、下がクリーナーケース。何とか取り付け成功。キャブレター部分との取り付けバンドを緩めてチャンバーの自由度をもたせて対処。





クリーナーケース内部

サブチャンバーとクリーナーケースは図のように取り付け。外側に接着剤で外れないようにしてある。
作業中に気が付いたがキャブレターとエアクリーナーのチューブが緩んでいたらしい。今回は外れないようにきつく締め付けた。ここから余分なエアーが入り高速での吹き上がりが悪かったのかも知れない。
結果は来年だね。
後日、サブクリーナーエレメントも手に入るのでケースとサブチャンバーの接合をやり直そう。

12月4日
下記画像をクリックしてご覧下さい。

クリーナーケース内側を分解 ビニールチューブのドレンを外して清掃。 接着剤 サブチャンバー組み付け 組み付けた内側 狭い箇所は着けにくい 着けすぎてたれる接着剤

前回のサブチャンバーの修復にと休日の前夜に分解してパーツクリーナーやシンナーで油分やドロドロの接着剤を落とす。チャンバーとの接着は熱や振動に強い接着剤で空気の漏れを防ぐように盛る。
が、接着剤の先が平らなので塗りにくい。着けすぎてたれて来た。

12月5日
下記画像をクリックしてご覧下さい。

サブフイルタ サブクリーナーケース ダクト取り付け ケース内側 チャンバーとの組み付け

前夜の接着剤が乾いたのを確認し、お昼から組み付け作業。手に入れたおいてサブエアクリーナーフイルタも交換、まだ綺麗だったので古いのは保管する。サブエアクリーナー
ケースは交換前から蓋が開いており高回転時の吹き上がり不足はこれも原因?か。
やはり接着剤はタレていた。組み付けではクリナーケースがチャンバーに中々はまらず、キャブレターとの取り付けバンドを緩めてチャンバーケースを浮かせて組み付け。
これで調子が良くなればなあぁ〜!

12月18日
フェールストレーナーホルダー

アトランタにてガソリンフェールストレーナー1.390円、ストレーナーホルダー710円、消費税168円 合計2.268円を注文し後日入荷した。 
正月休みに取り付け予定。シャドウ購入ご初めての交換となる。


UP

2018

1月3〜4日
車検の用意に各部ボルトナット増し締め、フェールストレーナーと点火プラグ交換をする。 

ドライブチェーン調整  各部末締めの途中でドライブチェーンの緩みを確認、調整を行う。視力の衰えかどうあがいても目盛りの確認ができない。サイドバックを外して対処。
シャフトナットは27、持ち合わせの工具ではサイズがないので車載工具で緩めた。近々トルクレンチの小型を購入予定。
交換前のフェールストレーナー  交換前のフェールストレーナー、取り付けゴムで良く分からないがかなり汚れている感じ。19年目になり走行距離は73.700km、一度も交換してないはずだ。
中々ホースは外れなく引っ張るのをやめてねじったら外れた。ストレーナー1390円、取り付けホルダー710円消費税168円=2268円。
交換後のストレーナー   交換後のストレーナーとゴムステー、はめ込むのもコツがいる。燃料コックはOFFなのにパイプから若干の漏れあり、一ヶ月前に燃料コックは分解清掃したんだが・・・。
使用済みプラグ  フプラグはNGKR DPR7EA−9、抵抗入りのものです。左二本は前シリンダーで綺麗に焼けている、右は後シリンダーで若干くすぶった感じ。
用品店で見せると一万q近く走ってこれぐらいなら番手はそのままで良いと確認。 
新品のプラグ  で、同じプラグを四本購入。一本480円だったと思う。今回の作業時の走行距離は73.700km。 
 1月30日
三回目のユーザー車検19年目になり三回目のユーザー車検を実施。
継続車検費用19.850円(内訳・自賠責保険24ヶ月11.520円+車検申請用紙各種は無料、点検整備記録簿のコピー代10円+光軸テスト1.620円+重量税印紙、検査登録印紙、審査証紙=6.700円)。
詳しくはホームページにて公開。
二週間前にネット予約しラウンドは1−1、ウインカー点灯、ブレーキランプ前後、ホーン、寸法、ブレーキ制動テスト、スピードメーター計測以上OK。
但し光軸検査は一回目は失格、カーテストで再度調整も狂い無し。範囲外で右へ30p外れの失格詳細用紙に従い少し左へ修正し二回目は合格。光軸は検査ラインへの止め方で変化する。

2月12日
フロントブレーキディスクパッド交換
バイクワールド(旧バイクセブン)にてフロントブレーキディスクパッド交換。
Fディスクパッド(デイトナ製品番79803)1セット 4.320円 交換工賃 1.080円
Fフルード(デイトナブレーキオイル100ml) 540円 交換工賃 1.620円
合計 7.560円 74.106km時 





6月5日
オイルとフイルター交換
エンジンオイル、オイルフィルター交換(自宅にて自分で行う)。オイルはホンダウルトラG4の1L1.880円を2.5L使用(バローホームセンターで購入)。
オイルフィルターは東単(品番68136)1.512円(バイクワールドで購入)。オイル受け皿798円、新品ドレンワッシャー14o(デイトナ製)、ステッカー129円。
トルクレンチがドレンボルト隙間に入らず17oのメガネレンチで締める。オイルフィルター締め付けに2〜15N対応トルクレンチ7.000円。
交換時 75.233km

10月23日
オイル交換
1,エンジンオイル交換。ホンダウルトラG4の1L1.880円を使用、ドレンワッシャー14o3枚セット378円とステッカー129円購入。
2,外したドレンボルトをパーツクリーナーで清掃。ワッシャーはオイルの中にも残って無かったのでケースに張り付いているはずだ。
3,見にくいがワッシャーが残っていた。ウエスで何度もこすっていたら外れた。ラジエターホースが干渉しトルクレンチ使えず。
4,G4を2.2L入れる。エンジン始動し停止から2〜3分ごバイクを垂直した。レベルゲージをねじ込まず点検すると上限ギリギリでOK。
5,外したドレンワッシャー。
使用部品
・ドレンワッシャー、デイトナ製M14三枚入り 378円。
・ステッカー(交換時期やオイルの種類を記す)。
交換時 78.380km(次回は81.000kmでフイルターも交換予定)
ランプ交換
同日、オイル交換後にヘッドライトのランプも交換した。車検時にエンジンを吹かさないと通らなかったのでヘッドライト一式交換前にランプの光量アップのものにした。友人よりの頂きものだ。


UP


2019

ドライブチェーン調整をする。
4月23日

ツーリング中に伸びているのを確認し翌週ドライブチェーン調整をする。前回はマフラーを取り外してやったらマフラーの取り付けに難儀したので両方のサイドバッグを外して
行った。
目盛りが確認しやすく楽にできた。27oのメガネは斜め型でマフラーに干渉するので直線型を次回購入しよう。ただ、チェーンは後数回調整でダメになるので交換も考えよう。
リアアクスルナットの締め付けトルクは93Nm。

交換の用意
エンジンオイル交換
交換に用意したのはホンダG4(添加剤入り)、一本は前回の残りでホヘームセンターで1.800円。今回はヤフーショップで1L缶二本購入、一本1.479円。
バイク用品店で3.000円代で売っている、こんなに安いとちと不安・・・。交換時 80.800km。

ドレンワッシャー  ドレンワッシャーは14oのデイトナ製、右端は外したワッシャーだが思ったよりも潰れてなかった。新しいのはドレンボルトに装着済みだ。ワッシャーは三枚セットの二枚目。 
オイルを抜く  車体の底は汚れている。時間のある時に清掃予定。オイルが抜ける間に革のサイドバッグにワックスがけして取り付け。 
ドレンボルト締め付け  ドレンボルト締め付けはトルクレンチが冷却水パイプに干渉し使えない。17oのメガネレンチで適当に締め付けた。 


廃油の処理  2Lの可燃ゴミ用  前回、業務用の5Lの箱に廃油を入れたら清掃局は持って行かなかった。箱に業務用と書いてあったからかもと今回は2Lの可燃ゴミで廃棄できるのを二個使用。
一箱で処理完了。 


5月13日
エンジンクーラント交換

交換前に用意
ユーザー車検をするようになってから一度も交換してないエンジンクーラント(冷却水)、気にしだしたら心配になり夏前に交換とする。
ショップへ頼むと数日間預けなくてはならない。ツーリングを控えて時間がないので自分でやってみる。マニュアルはネットでやり方を調べ詳しい人に聞いてみた。
用意したのは1L 1.188円のMOTO COOLANT elfを3本/ドレンワッシャーのサイズが不明なので6o、8o、10oを用意。材質は銅が良いと言う。
エンジンオイルドレンワッシャーでもと考えていたが銅製にした。

  メーターとガソリンタンクを外しステアリングカバーを外せばラジエーターキャップが現れる。これが外さずに見える位置にあればショップでもその日にできるらしい。
キャップを外してエンジン下部のドレンボルトとリアシリンダーのドレンを外す。下部からは結構勢いよく吹きだすがシリンダーからはほんの少しだった。 

外したドレン
左上がエンジン下部、右がシリンダーのドレンボルトにワッシャー。ところが下部のワッシャーは銅製だが内径は合うも幅が違う。右のは銅製じゃない。

ワッシャーの幅が違う
幅がこんなに違うと使う気にならない。古い右側を再度使用しよう。

砥石で整形   そのままの再使用は不安なのでネットで調べて砥石で表面を整形する。本当はオイルストーンが良いらしいが仕事がらハサミの砥石があった。
ドレンとワッシャーをパーツクリーナーで清掃し締め付けた。トルクレンチが入らない場所なので適当に締め付ける。正規は13MNだ。
いっぱいに入れる  キャップの入り口から抜く前はクーラントが見えなかった。ラジエーターとリザーバータンクは外さずに交換したので1.7L投入。エンジン始動し時折あおって減ったら足すを繰り返す。
10分あまりで停止した後も待つと液が減る、そして足すを繰り返す。漏れている箇所は確認できないので適当に終了。 
排出したクーラント  排出したクーラントは思ったよりも綺麗だった。ホンダ純正にelfを混ぜたが良いのだろうか、プロならダメッと言うかもね。後は走って様子見だね。
減ったらリザーバータンクから補充しよう。
交換は80.898km時。 
5月28日
バイク用スタンド









バイクワールドでバイク用スタンドを購入。車体が低く台の受け手が入らなかったので受け手を外して板を当てて対処。非常に安定するもスタンドの重量は重い。対応重量は500kg。6.700円ちょいで購入。
スタンドアップ  6月10日
フロントタイヤ交換用意。外して持ち込みのためスタンドにゴム板5o厚を二枚重ねてアップ。後輪には輪留めをかます。非常に安定し安心だ。 
サービスマニュアル  ホンダシャドウ750のサービスマニュアルとパーツリストを参考にして作業を進める。モータースの好意で手に入れたが大助かりである。 
スピードセンサー取り外し  最初にスピードセンサーのネジを外してセンサーを取り外す。ネジは見にくい箇所にあるので下から覗き込もう。 
外した状態  センサー外すとスピードメーターギヤボックスの爪?が現れる。 
フロントアクスル割ボルト緩める  フロントアンスル割ボルトを緩める。六角のサイズは6o。左右で4カ所緩めた。 
アクスルボルト取り外し  アクスルボルトを22oのメガネレンチで緩めて外す。反対側のフロントアクスルの穴にドライバーなどを差し込み左右に回しながら抜く。 
サイドカラー  抜いて状態、見えるのはサイドカラー。カラーは取り外し取り付け前にパーツクリーナーで清掃しグリスアップする。 
メーターギヤボックス  ディスク側にあるのはスピードメーターギヤボックス。これも取り外す。 
タイヤ外した状態  フロントタイヤを取り外した状態。結構汚れている。フロントブレーキは絶対に操作しない事。 
各部分解清掃  外したスピードメーターギヤボックスは清掃した。本来は清掃しなくても良いのかもしれない。 
各部グリスアップ  部品を取り付けてグリスアップした。フロントホイールシャフトも清掃しグリスアップ。 

新品タイヤ
モータースで交換の終わったフロントタイヤ。
ダンロップ120/90−17 MC64D404F。タイヤ代金10.420円、工賃5.400円、消費税1.265円、合計17.085円。
80.898km時交換。

規定トルクで締めていく   タイヤ取り付けは取り外しの逆の作業で進める。スタンドを少しづつ下げて調整しディスクパッドを傷つけないように少し広げてからディスク盤を入れるとやりやすい。
スピードメーターギヤボックスはフロントフォークのストッパーに合わせる事。各部グリスアップを忘れずに。
最後のアクスルボルト締め付けトルクは59Nm、アクスル割ボルト締め付けトルクは22Nm。


ランプ取り外し
10月21日
ニュートラルランブ交換作業、80.993km時

ランブが抜けない  エンジンを始動しようとしたらニュートラルランプが点かない。他の灯火類は点灯するのでバッテリー上がりじゃない。クラッチを操作しギアチェンジを繰り返し何度か目のセル押しで一瞬セルが回りランプ点灯し始動できた。
少し走り戻ると点いたり消えたりでセルがまたまた回らない。ランプに関係なくエンジンはかかるはずにのだが???。レンズキャップをカッターと小型のマイナスドライバーで外しゴムソケットを抜く。マニュアルではランプを引き抜くとあるがラジオペンチやピンセットでは滑って抜けない。上の画像のようにゴムをめくりペンチの先をこじ入れて外した。作業はやっかいだ。 

新旧のランプ
メーターポジションランプ、左が取り外した物。取り外す前の確認ではソケット下部を動かすと点いたり消えたりなので配線かどこかの接触不良か???。
まずはランプを交換してみよう。
用意したランプはM&Hの1P WB11 12V 1.7Wのメーター、ポジションランプ220円を二つ購入した。

ソケット内部清掃  ニュートラルランプのソケット内部の接点を復活剤で清掃。このゴムが硬くてめくるのに爪がはがれて大変だった。清掃後に新しいランプを押し込み、キーをONで点灯確認し根元の配線周りを動かしても以上の無い事を確認。 
めくったソケットを戻す   ゴムソケットのめくり上げた部分を戻した状態。
ソケット取り付け  ニュートラルランプ取り付け穴にソケットを差し込むと言うよりこじ入れた。 上面の面にソケットを合わせる。
通気孔を後ろ向きに  ソケットには通気孔と呼ばれる出っ張りがあり、それを後に向けて取り付ける。 
レンズ  指先にあるのはニュートラルランプのレンズ、ソケットに押し込めば簡単に取り付けられた。 
点灯確認  レンズを取り付け点灯を確認し再度ソケット根元部分を動かして見るが以上無し。いやいや、結構やっかいな作業でしたよね。 


12月31日

揃えた部品  11月半ばに日帰りで走って三週間後にバッテリー上がり、年末年始の休みを利用して部品交換に取りかかった。揃えた部品はイグニッションコイル2個、ハイテンションコード4本、プラグキャップ4本、新しいバッテリー。
試運転は新年とする。 

各種部品画像
クリックして大きな画像でご覧下さい。

各部部品 バッテリー エアクリーナー プラグの状態 イグニッションコイル プラグ清掃後取り付け コイルにハイテンションコード取り付け リアシリンダーのコイルは取り付けがやっかい

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2020

新旧バッテリー
1月1日
新年早々も大晦日の続き、バッテリー交換。左は2年と10ヶ月使ったもの何度か上がり気味だったので右のAZバッテリーに交換。が、翌日の鬼岩へのツーリングで新しいの
にバッテリーが上がった。
原因はバッテリーかバイクの充電装置か、現在AZバッテリーはメーカーへ確認に出してある。古いのを充電して乗る。まずは今月末の車検に間に合わせたい。

エアエレメント新旧  取り付け  エアエレメントを交換。前回交換時から約28.500km使用。マニュアルでは20.000kmで交換とあった。
ここまでの費用
イグニッションコイル2個、ハイテンションコード4本、プラグキャップ4本=13.284円
バッテリーAZ製ATX14−BS=11.458円(割引購入)
81.200km時 

1月5日
レギュレート/レクチャファイヤー注文。


1月13日

下記の画像をクリックすると大きな画像で見られます。

新品と古い物 古い方の番号 新しい物の番号 取り付け完了 電圧テスト

左から数日前に入荷したレギュレート/レクチャファイヤー、左が新品で右が古い物。部品番号の下三桁が000と010と違っていたのと形も違った。両方とも5Pであった。
古い方にはフインが無い。新しい物のお尻の番号。取り付け完了。アイドリング状態で13.3の電圧、回転を上げるとゆっくり14台になりかなり上げると13.7〜8で安定した。
バイクワールドへ行き新品バッテリー引き取り取り付け。前後スプロケットとフロントブレーキレバー部のゴムを注文。

同日、午前中にレギュレート/レクチャファイヤー交換後、フロントホイール周り取り外しグリスアップ、クラッチ及びアクセルワイヤー清掃注油。サイドスタンドスイッチ取り外し清掃注油、スタンド周り清掃注油。81.400km時。

1月20日
注文してあった前後スプロケットの入荷状態を確認しに用品店へ、手違いか入荷に時間がかかるとかでキャンセルしホンダドリーム店へ出向く。そこで以前から気になっていたホンダCTX1300に出会う。
シャドウの各種部品を注文し次週、車検持ち込みとなる。が、心が揺れ出した。 

1月27日
翌日は荒れ模様の天気予報にお昼から臨時休業にして車検持ち込み。が、車検の話しの前に新たな相棒の見積もりになっていた。
21年、旅をともにしてくれた愛馬とお別れとなる。総距離81.499km、又々10万qは越えられなかった。愛馬に感謝しこの愛車通信を残すものとす。
長い間、見てくれていた皆さんには感謝致します。今後は新たなバイクとの通信記録をお届けします。


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愛馬とともに