拙僧のホームページへ起こし頂きありがとうございます。
大型バイクに乗っていると必ず二年に一回は訪れるのが車検でございます。長らくモータースへお世話になり楽をしてましたが檀家の皆様からのお布施が減りへりへりぃ~
てな訳で数年前からユーザー車検を行っています。
今回で三回目、慣れませんねぇ~緊張のしっぱなしでやってまいりました、ちとへましたけどね。宜しければご覧下さい!
HP担当 団栗村の住職さん
愛知陸運支局建物図
事前準備
まずは各種用紙を手に入れて事前に記載しましょう。記載見本は上記建物図の一階10-2ユーザー車検受付前にあります。
二年前と手法が変わっていますので一階の黄色い建物の入り口から入ると赤い矢印の所にテレビがあり、その下に点検記録簿が置いてあります。
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車検場近辺図
車検当日
1月30日
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自動車検査票(審査依頼書・審査結果通知書) ・赤い矢印は走行距離を10km単位は抹消して記入。 ・青い矢印は検査登録印紙と審査証紙、用紙に貼る場所に記載あり。 |
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自動車重量税納付書 ・二年前は二枚だったが今回は重量税印紙は一枚だった。 |
車検本番
車検場の二輪車ラインにバイクを停めて係員に書類を提出、この時に不慣れなのでお願いしますと伝えれば親切に教えて貰える。 ヘッドライト点灯、ウインカーに前後のブレーキランプとホーンの動作確認。寸法確認しOKが出たら機械の指示に従い前へ移動。 |
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前のラインに係員の指示に従い進入、滑車が回転し前後ブーレキテスト。滑車が回る時にバイクが不安定になるので注意。 | |
再び前へと移動してスピードメーター検査。ラインへと指示に従って入り用意が出来れば足元のフットバーボタンを踏む。 滑車により前輪が回転しメーター読みで41~42kmを刺したらフットバーを離す。 ここまでは全てOKだったのだが次ぎは最後の光軸検査。 |
光軸検査不合格
指示に従ってライン(前輪がぶつかるまで)進入しフットバーボタンを踏むと自動的に光軸検査が始まる。もう一度の表示が出て次ぎに×が出た。初めての不合格である。
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反省
光軸検査はラインへの進入角度や光量不足のためアクセルを明けた時のハンドルの変化で変わるらしい、もう一度と表示が出たら肩の力を抜いてハンドルが真っ直ぐか
確認すると良いかも知れない。
最初のユーザー車検ではエンジンをかけなくても光軸光量は合格したが前回からは光量不足、古くなると仕方ないか。ヘッドライト一式交換が良いかもね。
費用
自賠責保険 | 11.520円24ヶ月 |
カーテスト高坂光軸検査 | 1.620円消費税込み |
各種印紙代 | 6.700円 |
点検整備記録簿コピー代 | 10円 |
合計 | 19.850円 |
今回の車検前に行った整備
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