
暖かくなりましたなぁぁ〜。各地で花粉の便りが届いておるようじゃが拙僧の鼻も目もちと怪しくなるこの頃
じゃのぉ。
さていよいよ拙僧の荒れ寺の檀家の衆による定例ツーリングが始まりますのじゃ。バイクの楽しみは人それぞれ
じゃから飛ばすもよし、ゆっくり走るもよし、まぁ俗世界の皆さんに迷惑(拙僧は散々かけて反省し頭を丸めてます)さえかけんかったら良かろうなぁぁ〜。
で、私はバイクでの走りの中に無線ってのを取り入れてますんじゃ。檀家の衆の中にもぎょうそんおってのを
景色を見ては「おぉ〜綺麗じゃ〜」「腹減ったぞぉ〜」とかしゃべくっておる。そんな楽しみをやるためにはバイクへの
無線機器装着もあるがそれは以前のページの車検で紹介しとるで今回はヘルメットへの取り付けを紹介しようかのぉ。
HP担当 団栗村の住職さん
ヘルメットへの無線機器取り付け補修編
マイク及びスピーカーのヘルメット取り付け加工説明
上と下の図は私が利用しているケテルホーンを購入すると付いてくる取り付け図です。
- 左端は全体の図面です。これはジェットヘルメット用ハンディコード・PTTスイッチ付きKT-012を購入した時のものです。
- 1、2はクッションをめくってボリュームとマイクの取り付け穴を加工する寸法。
- 3はフルフェイスへのマイク取り付け位置を描いた図。
- 4、5は各配線図です。正式の配線図を読めない私には分かりやすくて助かってます。DINコードは右図のFです。Eのスピーカーは私は両面テープや接着剤ではなくマジックテープを使用。
さてさて始めましょうか・・・まずはOGKを
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- 1の画像はこれから補修するヘルメットです。左は普段ツーリングに使用のOGKテレオスL。右はショウエイのハーフタイプ、これは旧車CB125に使用しています。
- 2の画像はOGKへショウエイから移植したボリューム。このボリュームは純正品ではなく調整範囲が狭いものでした。今回はこれを純正と同じ物に交換です。
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- 3の画像は名古屋の大須は第二アメ横ビルの「マルカ電気工業梶vで見付けたものです。ケテルホーンと同じものでした。タイプはRV16YN 15SB101 096C 三本足です。一個390円でした。
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- 4の画像はOGKヘルメットよりボリュームを取り外した状態です。OINの中継コードからの白いラインを取り付けてました。これはステレオにする時のもう一個のスピーカーに取り付けるものですが、1年間使って支障なし。
- 5はスピーカーの裏側にボンドで貼り付けたマジックテープ。こうすると補修の時に取り外しが楽です。確か純正説明は両面テープでマジックテープを接着するんでしたね。
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- 6は購入した純正と同じボリュームに配線を取り付けたものです。がぁぁ〜ステレオ用の白いラインをまたうっかりとハンダ付けしちゃいました。でもテストでは良好でした。良いか悪いか私にゃー分かりません。
- OGKはヘルメットが厚いのでボリュームのネジ部が短く、ヘルメットの内部を削りました。でも不安でホットボンドで固定。矢印部。白いのはマジックテープです。ここへスピーカーを付けます。
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- 8はヘルメット左側の耳当て部分に各器機(ボリューム、スピーカー、マイクライン)を納めたところです。初期のものよりスピーカーは厚みがありますがスピーカーラインは細くなり収まりは良くなってますね。
- 9は、ボリューム調整つまみ。ヘルメット内部をグラインダーで削って何とかナットが締められるようになる。が、ヘルメットの強度的な不安はあり。
- 10は、ボリューム調整つまみ部分に部品を取り付け完成したところです。
では次にショウエイのハーフタイプへの取り付けへ・・・
- 1はボリュームつまみが出る穴。OGKのボリュームを締めすぎて割ってしまいこちらからOGKへ移植したためボリュームは無しとなっていた。
- 2は旧タイプのスピーカーのラインを交換の図。新しいラインは赤と紺色のラインで新設。白と紺色のラインは古いもので硬くなっていた。スピカーの上にOGKから外した古いボリュームが見える。これをショウエイのヘルメットへ移植(戻すと言ったほうが正解かも)する。
- 3はボリュームへのライン取り付けはOGKと同じ要領。スピーカーからのラインは自在チューブでまとめた。ヘルメットの厚みは丁度良いのでしっかりとボリュームはナット止めできる(締めすぎに注意)。
- 4は耳当て部にスピーカーを押し込んだ図。耳に当たり若干気になる部分でもある。
- 5の矢印が示すのはマイク取り付け金具。経年変化で各部削れてテープを巻いて固定する。20〜25年は使ってるからしょうがないかな。耳当ての裏側にはスピーカーがある。
- 6、取り付け終了。これにツバを付ければシャドウ用にも利用できるが、普段は1972年式CB125K型に乗る時に使っている。
今回はヘルメットの無線器機補修を紹介しました。今年もまたツーリングが始まれば仲間ともに景色や色々な目にするものをリアルタイムで
話しができて共有できます。
私どもの倶楽部だけでなく多くのライダーが無線を楽しんでいるものと思います。どこかの旅の空の下でつながる時がありましたらお付き合い
下さい。私のヘルメットにはJO2IAKとアマチュア無線のコールサインが入ってます。
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無線は楽しいですよぉぉ〜 |
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