団栗村の住職さんの説法コーナー百七十七

 ども、団栗村の住職でございます。
拙僧のページへお越し下さりありがとうございます。風体のせいかどこへ行ってもお坊さんに間違われ一般では入れない所へ案内される事もたびたびございました。そんなところからあだ名が住職さんなんです。で、どんぐりと言うバイク倶楽部をやってますので「団栗村の住職さん」と呼ばれています。
もちろん説法などした事はありません。お説教はされる方で失敗ばかりの人生であります。がぁ~おおむね良好かな・・・・。さてさて、翌日は創立50周年パーティーがあるのに打ち合わせと称してのキャンプ旅、誘導尋問で私の過去がバレバレに!まぁ~ご覧下さい。

HP担当 団栗村の住職さん

団栗村の住職さんの懐メロを歌う渡り鳥シリーズ番外編
知多半島の春の潮風を感じて、打ち合わせと称して浜キャンプ旅!

浜キャンプイラスト 
住職さんの旅好きも困ったもんです。連休だし青空だしとウズウズウズと旅心が爆発。気が付いたらキャンプ道具を積んでました。があぁ~歯医者の予約をコロッと忘れてました。さてさて、どうなりましたやら・・・・。 

4月15日

あぁ~スタートが遅れたぁ~急げえぇ~!

自宅前でスタート用意。  お袋をショートステイに送り出し歯医者の予約時間までに買い出しと家の用事を済ませる。結構忙しい、歯の治療を済ませて近所の食材店で鳥のもも焼と手羽先を仕入れて準備完了。スタート時間は午後1時30分になっていた。
昔治療した虫歯が痛み出し、神経を抜いて仮に被せて痛み無し。さぁ~今夜は楽しむぜ、明日の夜るは倶楽部創立50周年記念パーティーがあるので何が何でも無事に帰らなきゃいけない。 

途中休憩は無し、一気に行こうぜ!

 キャンプ場着
 木場ICから東海線、東海jctより湾岸道路へ、大府で降りて知多半島有料道路と言った具合に乗り継いで美浜ICで降りる。河和の町中を抜けて午後3時に美浜町の海岸にある浜オートキャンプ場に到着。
画像の奥左側が管理棟と炊事場です。早速受け付けをして先着のけいさんの隣のサイトへ設営します。

設営開始ぃ~!

 設営して缶ビールです
 昨年の12月にここで初張りをしてからこのテントは二回目の使用、なので思ったより早く立てられましたがちと雑に張ってしまったようです。あちこちにポールとテントシートにズレがありました。
設営してまずは一杯「旨い」!


前室は広い  二人用でも楽々  今回のテントはコールマンST2、二人用ですが前室も広く寝室も荷物を置いても大人一人楽に寝られます。これにタープを+しているので雨でも大丈夫。
現在はこのテントとスノーピークアメニティドームSを併用しています。フリーサイトでバイクが入れられる所はコールマン+タープ、バイクが入れられない場所なら前室がもっと広いスノーピークのみて゜タープ張らずと言う具合に使っています。 


けいさんのテント 
 先着のけいさんは明日のパーティーの進行役、なので打ち合わせなのです。二人で知多半島の春の潮風を感じながら打ち合わせです。
近場のキャンプにクロスカブは最適です。機敏性、燃費、積載能力と最強バイクだね。

打ち合わせと称する宴の始まりだ!

 宴の始まり
 小さな焚き火で暖を取りながら「かんぱーぃ」で宴の始まりです。私は仕入れた鳥のもも焼と手羽先の唐揚げでビールを頂きました。明日のパーティーの話しをする順番や映像やゲームをどうするかを話してました。
やっぱり打ち合わせじゃん、倶楽部経費で飲み食いしたろうかと思いました。(笑)
酔いが進みけいさんの誘導尋問で私は若い頃の悪事をすべて白状していました。ハハハハハッ


広いサイト   向こうに見えるのが私のテントサイト、隣に設営したのに一サイトが広いので遠くに見えます。元々は潮干狩りの駐車場なので広くて平ら、砂利地の地面は固いので丈夫なペグが要りますね。堤防の向こうは三河湾なので釣りに来るキャンパーも多いそうです。
そう言えば私もけいさんも釣り好きでしたよね。


 灯りが灯る
 暗くなって炊事場や各テントの灯りが灯りました。バイクを眺め春の潮風を感じながら過ごします。知多半島は風光明媚で名古屋から来るのには良い場所。キャンプ好きの私は何で知多半島に良いキャンプ場がないのって思ってました。
なのでここを仲間から教えて貰って楽しんでます。同行のけいさんは明日は早いのでそろそろ就寝としました。

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4月16日

 午前4時、パタパタパタッとカブの単気筒の排気音を残してけいさんが帰って行く。段々と遠ざかる排気音を聞きながら私は再び眠ってしまった。仕事があるのに付き合ってくれて感謝しかない。


 野営地の夜明け
 私も早起きして片付けにかかりました。空が白みだし帰路へ着く事にしました。早いので管理棟へは寄らずに静かにキャンプ場を出る。朝飯はどこかで食べようか・・・・。

浜キャンプルート図

浜キャンプルート図


 後記
無事に帰宅できて良かったキャンプでした。近い所に野営地があるのは嬉しいですよね。都合の付く限り利用したいと思います。まぁ~自由に行けるようになるにはまだまだ時間がかかりそう。

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