ども!拙僧のホームページへ起こし下さり感謝です。
この企画は長年バイクで旅を続け、気が付けば後何年元気に乗れるかなあぁぁ~と考えている仲間達が「一年に一回は宿へ泊まって親交を深めよう」と始めたものです。
雨で何度も中止になりながらもやっと晴れ間を保証する予報に八名ものライダーが集まりました。
今回の担当は倶楽部創立以来のメンバーちろりん村の村長さん(メグロK2-500)提案の「行き先、言わねぇぞ!」のミステリーツーリングです。さてさて、その顛末記をご覧下さい。
HP担当 団栗村の住職さん
おじんライダー宿旅物語Ⅲin飛騨路、木曽路、信濃路、三河路を駆けるミステリーツーリング!
ルート、休憩場所をそのつど教えて貰うミステリー旅、結果R41~R19~権兵衛トンネル~R151と駆け抜けた。だが待っていたのは♪悲しい噂あぁ~♪の木曽路はすべて山の中ならぬ雨の中だった。島崎藤村さん歌詞変えませんかなどと言いたくなった雨男です。
5月15日
本日の集合場所は鬼岩の旧車ツーリングで毎回利用しているデニーズ春日井バイパス店だ。完璧な晴の予報なのにここまでで雨宿り数回で遅くなってしまった。 一番乗りでゆっくり飯の予定が少し慌ててかき込む朝定食です。味噌汁に納豆に焼き魚は嬉しいなあぁぁ~! |
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午前8時30分、企画担当のちろりん村の村長さんが新車より乗り続けているメグロK2-500で到着。空を見上げて心配している。 | |
久し振りに合うOBのハーレーtakaさんとハーレーsaiさん、saiさんのハーレーは1972年式のFLHだ。遅れているカワサキバルカンS650ABSの石さんをコーヒータイムを取りながら待つ。 |
全員揃って第一ポイントの説明だ!
降りるICを間違えて石さんが遅れて到着、これも旅だしミステリーかも。で、村長さんの説明でまずはR41へ出てから白川町の山の中を走り中津川の坂下町へと抜けるルートが発表された。いよいよミステリーツーリングの始まりだ。
村長さんを先頭にスタート!
デニーズよりR19へと駆け出す参加者の皆さん、さぁ~楽しみな二日間になりますように。前を走るのはこじこじさんとカワサキGPZ400だ。 宿は予約したから帰れないぞー!予報的に雨はもう無いだろう・・・多分?。まず春日井ICを過ぎてR155で小牧へ向かいます。 |
R155へと左折するとたちまち大渋滞、予定より一時間遅れのスタートなのでちと心配だ。先頭の村長さんと私が無線搭載なので最後尾から交信して少しづつ進む。 ところが段々と交信不調となり路肩でアンテナを予備に交換していたら遅れてしまう。交換しても繋がらないので原因不明。小牧ICを過ぎても渋滞は続き、午前11時に犬山にあるR41沿いのコンビニで休憩。空は明るい、雨は心配しなくて良いようだ。 |
えっ雨えぇぇ~!
川辺町~七宗町~白川町へと飛騨川沿いを通るR41飛騨路の走行はゆったりのんびりで気持ち良いものです。
白川町から県道62へと入れば車両もほとんど無い快適走行となる。が、黒い雲から小雨が降って来た。あぁぁ~どうなる!
県道62~R256~県道3へと走り 中津川の坂下町でR19へと出た。坂下町へ出る頃には雨が上がり「ホッ」としつつ道の駅賤母で午後1時20分、遅い昼食とする。 道の駅の駐車場は濡れていた。 |
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道の駅賤母での食事は初めてだ。いつもは休憩したり土産物を買うだけだった。私はとろろざるそばを食べたが「美味い」結構いけますに。 ここで村長さんより第二回ルート発表で給油してから権兵衛トンネル経由、伊那市より農道で駒ヶ根へとなった。宿泊先はまだ秘密のミステリーだ。 |
木曽福島の手前で土砂降り「えぇっなんでぇ~」!
再び走り出すがいつ降り出すか分からない空模様。予報的にはあの山を越えれば降らないよなどと思っていた。工事中片側通行を通過しつつ快調に走る。 先頭は私に代わっている。 |
ところがどっこい、木曽福島手前から本降りになって来た。ずぶ濡れになる前に道の駅木曽福島へ逃げ込んでカッパ着用。無線機やナビを濡らしたくなかったので屋根の下の
通路へ入れて他の利用者に迷惑をかけてしまった。反省じゃ!
道の駅を出たら屋根付きのガソリンスタンドがあり給油、分かっていたらこちらで雨宿りさせて貰うんだったよね。
雨中走行は下伊那郡松川まで続く!
R19を途中で右折してR361へと入り権兵衛トンネルを潜って伊那市へ出た。30年前に峠越えをした事があったのを思い出す。トンネルを出ると山々の景色が一望なんだけど
この天気じゃね。
農道を走って駒ヶ根市へ入るとやっと雨が上がる。下伊那郡松川まで来ると前方は明るくなった。
空が明るくなって雨の心配が無くなった。松川のコンビニでビールとつまみを各自購入。村長さんの第三回ルート発表で宿はここから一時間の山間の月下美人と言う宿と聞かされる。名前を聞いて「わぉっ」と声が挙がったが何を期待しているのやら・・・?。 「えぇっまだ走るの」って声もあったっけ。ただ「山間の月下美人」と言うだけなのでどこなのかはミステリーのままだ。 |
下伊那郡下條村南信州下條温泉月下美人へ!
農道を走り飯田市内をクネクネと走ってR151へ入るところで信号待ちや踏切待機で先頭組と離れて迷い道。無線は調子悪くて役立たず、まるで私じゃん!
ウロウロする事20分、無事に合流。ミステリーも面白いが行き先不明は難しいぞ。
飯田から天竜への町中を走り抜ける仲間達。この後、信号停止や踏切待機でバラバラになってしまう。 |
先に行ったハーレーロードキングのnozaさんを追うように村長さんを先頭にR151を走っていると泊まる予定の宿の看板が右手に見えた。もうすぐだ!
宿へのと道路へと左折して付いて行き月光仮面・・・いやいやお月さんのマークのある駐車場へ到着。駐車場に停めてあった先発のnozaさんのハーレーに並べるように駐車。
思っていたより立派なホテルじゃん。
早速露天風呂タイムだ!
女将さんの出迎えを受けてロビーでウエルカムドリンクを頂く。到着は午後6時、食事は6時30分からなので入浴時間は短い。部屋へ案内されてお風呂へ直行です。
ヌルヌル感は若干少ないものの肌にまとわりつくような湯ざわりは良いです。下條温泉、あなどれないぜ!
下條温泉、月下美人で宴会開始ぃぃぃぃ~!
女将さんに撮って貰って宴が始まった。料理も凝ったものでチーズフォンデは美味、お造りの鱒の刺身や鯉の洗いに馬刺しも美味い。馬刺しはもっと欲しかったよね。
テーブルに並んだ料理は食欲をかき立てます。
他にも料理が運ばれて来ました。 これは信州蕎麦、辛味大根が入って惜しかったあぁぁ~。 |
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焼き魚はヤマメの塩焼き、絶品でございます。浪合村では釣り堀で釣って腹一杯食べるけど、こう言う雰囲気で食べるのも一興だ。 | |
牛肉の和風焼の信州味噌仕立てです。柔らかくて美味。食後のデザートも美味かったぜ! |
二次会は部屋に戻って旅談義!
二次会は就寝組の部屋と宴会部屋と分けて私は仲間の皆さんとCDでの音楽を聞きながら深夜までバイクと旅の話しで盛り上がりました。 そうそう、空の冷蔵庫が設置されてますから持ち込みのビールも冷やせます。持ち込み、良かったけえぇぇぇ~! |
5月16日
朝5時頃から皆さんお風呂を楽しんだり散歩をしたりしていた。朝食前にはバイクカバーを外してバイクの点検をする。これこそ朝飯前だね。私は昨日濡れたカッパを干していた。
美味しい朝食にお代わりいぃぃぃ~!
朝食も美味しい、昨夜あれだけ飲んだのにご飯を三杯もお代わりしてしまった。左側の席の団体さんは地元の同級会の集まりでした。企画担当の村長さんも阿南町下条村が田舎です。
話しかけていたら何とその中に親戚がいたそうです。これも旅の面白さミステリーだ。
月下美人さんの朝食です。昨夜の料理もそうでしたが体に優しいものばかりなんです。 還暦を過ぎて三年のライダーには本当にありがたいものでした。バイクの運転って結構腹が空くんですよ。 コーヒーはセルフですがカップが温めてあるのも嬉しい心遣いだ。 |
記念写真を撮って貰います!
女将さんにホテルの前で記念写真を撮って貰いました。空は青空、心は軽い。サイフも軽いけどね。ミステリーツーリング二日目はスタート前に打ち合わせ終了。
天竜峡散策、阿南町化石館へ寄り少し早いかもの茶臼山芝桜見物です。
女将さんがホテルのFacebookにアップした画像から拝借しました。一晩充電したのでナビが復活、ナビ設定している間に皆さん行っちゃいます。先頭から3台目のこじこじさんの
バイク、サイドスタンドが出たままです。
天竜峡散策
R151で天竜へと戻り天竜川に架かる橋のたもとに駐車。久し振りの天竜峡の渓谷美を堪能する。 | |
あの転覆事故以来、川下りはやってないと思っていたが船はしっかりと整備されているように見えた。天竜川の伸びる先にある山々が美しい。 |
天竜峡の渓谷美をバックに記念撮影、カメラマンはこじこじさんだ。
渓谷美を楽しんで今度は阿南町化石館へ向かう。ちろりん村の村長さんのメグロK2-500を追うように走り出す。 左の建物は天竜峡の商店街だ。すぐに踏切があり駅もある。 |
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天竜の町中を抜けてR151へと向かう仲間達、段々と気温が上がってきて暑い。昨日は雨で寒いぐらいだったからこの暑さは辛い。 |
R151への信号待ち、次は阿南町の化石館だ!
天竜峡見学後はR151で阿南町の化石館へと向かいます。その国道に入る信号で赤信号待機です。
阿南町の化石館へ到着!
午前9時20分頃に阿南町の化石館へ到着。生き返ったナビのおかげで無事付きました。が、その後は不調になって電源のON、OFFの繰り返し。電源の取り方を変えてみようかと・・・。 駐車場の地面が傾斜してるのでご注意下さい。 |
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化石館入り口、阿南町教育委員会が運営している小さな展示館です。がぁ~あなどる事なかれ、地元の採集品が多く展示されサメや貝殻の化石が豊富です。 案内係のご婦人の説明も詳しくて興味津々でした。何万年も前はここは海の底だったんだよね。 |
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動物の化石も多いですね。昔は大陸と繋がっていて徐々に離れて行く頃の化石だそうです。聞き間違いじゃなければね。 | |
デスモチルスって言うカバのような動物の歯や骨の化石もあります。水辺に近い場所で生きていたのかもね。 私の住む名古屋の港区も昔は湿地帯、満潮時は海の中だったそうです。埋め立てて我が家が何とか建ってます。子供の頃は水路や池がたくさんありましたよ。穴を掘ると貝殻が出てきました。最後に案内係のご婦人からコーヒーをごちそうになりました。感謝です。 |
道の駅信州新野千石平で休憩だ!
R151は信号も無く快適な走行が楽しめる。が、そこはおじんライダーペースで景色を愛で鼻歌を歌いのんびりだ。 昨日は雨の飛騨路、木曽路、信濃路だったが本日は晴れの気持ち良い信濃路を堪能している。この後は茶臼山へより三河路走行となる。 道の駅信州新野千石平で休憩だ。途中で給油した仲間が到着している。 |
平日の道の駅は空いていた。ゆっくりと土産物を購入しトイレを済ませてゆっくりする。暑いのでここで一枚脱いだが茶臼山の萩太郎山山頂で震える事になるんだよね。 |
茶臼山の萩太郎山で天空の芝桜を見よう!
午前11時、茶臼山着。まだ開花は三分咲きとの新聞の情報だったがメイン駐車場(第一)に入るのに四輪が並んでいた。二輪置き場はガラガラなのに待っても案内されず、しびれを切らして係員に確認して入場した。 第一Pへは直接入れず第二からグルリと回っての入場パターンだ。 |
二輪車置き場は駐車場の隅に一列に多くの台数が置く事ができる。「せっかく来たんだから上がるよ」と無理矢理芝桜見物開始。 | |
リフトは往復800円、何度か徒歩で上がったけど良い運動を越えてます。無理せずリフトだ!下界は暑かったが段々と冷たさが体に伝わって来ました。 |
リフトで山頂の少し下へ到着だ。スキーを辞めてから久し振りのリフトは降りる時に緊張する。 | |
リフト乗降場から撮影した芝桜の丘、まだ寂しい咲具合だね。 | |
一番咲いている場所で接近撮影。見頃は後、二週間ぐらいかな?。 | |
芝桜の丘の一番高い場所から撮影した残雪の山、何山かは分からない。ここから見えるとしたら恵那山、駒ヶ岳、御岳か??。 シンセサイザーの演奏をしていたが乗鞍や上高地乗鞍スーパー林道でも見た事がある。多分、同じ演奏者だろう。 以前は一人で演奏していたが、今回はお手伝いがいた。 |
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メインの撮影場所で撮る。皆が撮るので順番待ちが出る場所だ。見頃になると看板の後は芝桜のオンパレードとなる。 | |
以前は無かった新しい撮影場所??、後日、TVで見たらこの上の中に女性が入ると芝桜のドレスをまとったようになるらしい。 なら男が入れないじゃん!。何でもここは恋人の聖地らしい。 嫌な場所ができるもんだぜ! |
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芝桜の丘を巡ったのは私とハーレーtakaさんだけ、他の皆さんは山頂の展望台で眺望を楽しんでいた。 その展望台組がリフトで下山。 |
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山の上は寒い、標高1.300はあるはずだ。冷えたので「ラーメンが食べたい」と皆が叫んで屋台村のラーメン店に飛び込んだ。 私は味噌ラーメンを食べたが屋台にしたら結構美味かった。 一杯500円はお手頃価格?かな。ウインナーも頂いたらこれ美味、かぶり付いたら肉汁が飛び散った。 帰りはここで解散とし稲武からR153組とR257で恵那へ抜ける組とに別れた。 |
後記 皆さん、お付き合いをありがとうございました。村長さん、企画担当お疲れ様でした。付いて行くだけだったので久し振りに何も考えない楽ちん旅を味わわせて頂きました。 温泉と料理と景色に仲間との楽しい会話、旅はやっぱり良いものです。宴席の勢いで来年の行き先も決まった?感がありますが果たしてその通りになりますか、それも旅のミステリーです。 |
おじんライダー宿旅ルート図
動画
春日井に集まってR41~R19へと走り、権兵衛トンネルを抜けて伊那~飯田へと走った雨の中の道中を宿へ到着までをアップしました。 | |
到着から宴会へ突入し二日目のスタートから天竜峡散策、化石館、茶臼山芝桜をアップ |
おじんライダー宿旅ガイド
燃料代金 | 3.455円 |
高速代金 | 2.790円 |
食料代金 | 5.600円(途中の飲食代、ビールつまみ持ち込み含む) |
宿代金 | 15.327円(飲み物代含む) |
土産代 | 1.080円(道の駅新野で購入) |
芝桜見学 | 1.000円(リフト+駐車場) |
合計 | 29.252円(化石館代金は村長さんのおごり感謝) |
走行距離 | 一日目 280km 二日目 219.69km 合計499.6km |