拙僧のホームページへようこそ! 古希になりのんびり旅を楽しみたいと思っていたら母親の介護から入院。倒れてから一ヶ月が経ち転院の手続きなどもあり予定は皆つぶれてどこへも行けず。この8月の夏休みも自宅で過ごしていたが時間ができ出かける事にした。 がぁぁ~「どこへ行こう??」である。行き先に困った私は倶楽部の定例で来月に行く奥三河の四谷千枚田へ下見と称して愛馬を走らせた。さてさて、どうなるのかなぁぁ~! HP担当 団栗村の住職さん |
団栗村の住職さんの懐メロを歌う渡り鳥シリーズ番外日帰り編
泊まりがダメなら日帰りで行こう、四谷千枚田下見ツーリング!
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前には無かったメニューから鮎まぶしを注文、蓋を開けた途端に神々しく光り輝く鮎の甘露煮と御飯が現れた。驚いた私は自分の頭も光っているのを忘れて食べたのです。いやぁ~旨かったなあぁぁぁ~。驚いて胴が伸びたのにも気が付かないのでした。 |
8月21日
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午前8時に自宅を出発、木場ICから伊勢湾岸道路へと乗り継いでセブンイレブン豊田中金町店へ着いた。何しろ9月定例の下見なので企画担当者の予定通りにする。 午前9時を待ってスタート、足助の信号を右折して香嵐渓前を通過しR420へと入った。 |
企画通りに走り四谷へ!
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R420は一車線のそれ程広くない道だが新語数は無く気持ち良く走れる。ただ路面に写る木々の影が路面の視認を邪魔している。R257との分岐を過ぎて田峰の信号に出た。右折して稲目サンネルを抜ける。 案内があり左折して行くと道は狭くなる。閑散とした集落の道ばたに駐車場右折の案内があった。向かうと「げげげっ」極端な狭い道に急坂、これは違うぞと苦労してUターン。足付きの良いレブルで良かった。先程の案内に戻り直進し無事に千枚田駐車場に着いた。 先着のマツダロードスターのカップルに挨拶。ここの駐車場は傾斜地なので気を遣うね。 |
千枚田を見学だ!
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歩いて棚田を見に行く。青空に映える稜線と田畑の美しさが際立つ。看板には千枚田の歴史が説明され他の看板では近くの見所が案内されていた。 又、小さな板には古民家カフェの降んないがあった。確か木曜~土曜日の営業だったと思う。 |
さぁ~道の駅したらで食事と行こう!
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来た道を戻り稲目トンネルを潜り直進、R257で15~20分程で道の駅したらへ到着。信号を左折して直ぐ右側に大きな二輪車置き場がある。かなりの台数が停められるが土日になると混むだろう。 億の建物が食事処と土産物売り場、手前が展示館だったと思う。 |
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軽い食事なら野外スペースの売店でも取れるが、やはり館内の食事処がベストだろう。以前は少ないメニューだったが色々と増えていて目に止まった鮎まぶし1.600円を注文した。 店内からは山々の景色が見られ緑が美しい。 |
鮎まぶし「旨い」!
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出て来ました鮎まぶし。大きな漆黒の器の蓋を開けると鮎の甘露煮が三匹、見た目は鰻丼みたいです。店員さんの説明でまず器の中で鮎つぶして食べます。すると甘露煮の甘みと旨味に御飯の美味しさが相まって鰻に負けない美味しさが口の中に広がります。 で、少し残して薬味を入れて茶漬けの汁を入れて鮎茶漬け、鰻のまぶしと同じ食べ方。これがまた旨い。定例でもこれを食べるぞと決めました。 |
帰りは喫茶秀枡屋へ!
来た道を戻り田峰の信号を右折、R420で足助方面へ。途中でR473~R301へと乗り継ぎ豊田松平へ向かいます。休憩予定の喫茶店は定休日でした。そう、今日は水曜日でしたね。さっ帰りましょう。 お袋が入院している病院へ見舞いに行き午後3時、自宅着としました。 |
四谷千枚田下見ツーリングルート図